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    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

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    2023-03-25 (Sat) 18:18

    3月25日の独り言

    今日、スタジオ指導者時代最後の記事を書き終えました。
    4月からは社会人指導者時代がスタートしますので、
    スタジオ指導者時代は、3月末までに全ての記事をアップします。

    スタジオ指導者時代は、まるで私が新入を全然入れられない人みたいに思われたかもしれませんが、表(記事)に出しているだけでも、『初めての体験入会』『体験なし入会』『異動初日のビジョン達成』と、
    スタジオ指導者最終日に体験入会している4つ以外にも実はあります。
    全部書くとキリがないので省略しています。

    このヨガを振り返って、これは組織レベルなのか、
    地域長・院長レベルがそうなのかどうなのかというところがありますが、
    スタッフ先生の『出来る面』をしっかり見て、そこを伸ばしていくのではなく、
    『出来ない面』を強調して、スタッフ先生たちをダメにしていっているように思います。

    これは、彼らがトレーニングの内容と相反することを心の面ではしていたことになります。

    何故そういうのかというと、私が指導者になった後からもたくさんの指導者が生まれました。
    皆、韓国指導者教育であの悪夢の山登りを克服した人々です。
    その新しい先生たちが、あっという間にいなくなってしまう。
    おかしいと思いませんか?

    私には、先輩(院長)先生たちにつぶされたとしか思えないのです。
    自分の体験もありますし、会員さんたちの悩みも聞いているので・・・。

    しかし彼ら(院長先生たち)にも言い分はあるようでした。
    何故なら、自分たちが会員の時(それから院長になってからも)
    韓国の先生が自分たちにしてきたことしか知らないからだと・・・。

    だから私は思いました。
    このヨガは、日本人に合っていないと思うと。


    韓国の人は自分の感情をよく出しますよね。
    反して、日本人は感情を表に出さないことが美徳とされています。
    それを、修練や特別トレーニングで無理やり出さされるので、
    このヨガを続けていくと、心のコントロールが上手く出来なくなり、
    結果、ヨガを始める前より苦しいと感じることが多くなると思います。

    丹号を貰ったヒラニムはあることをきっかけに会員を辞められました。
    そして、このヨガをしたことを上記と同じ理由で後悔されました。

    『心のコントロール』のお話は、このヨガの指導者を辞めた『その後編』で、
    どうしたら良いのかという具体的な内容を書けると思います。

    そして・・・巻き返しという訳ではないのですが、
    8万枚のチラシから1本の電話も鳴らなかった人が、
    128枚のチラシで1本の予約が入るようになったいきさつを告白したいと思います。
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    最終更新日 : 2023-03-28