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    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

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    2023-03-10 (Fri) 03:05

    丹号(タンホウ)修練 ~魂の名前を貰う?~

    指導者教育から帰ってから二週間後の6月末に丹号修練が伊勢の研修院でありました。

    三門修練のところでも書きましたが、自分の魂(スピリチュアルベイビー)の名前を頂く修練と聞きました。

    韓国の地域長先生の話によると、霊界と神界? 神界とその上の界? の間には鍵がかけられているのだと。
    丹号がその鍵になっているのだと。
    もし指導者の魂が死後、道に迷ったとしても丹号が自分の魂を守ってくれるのだと。
    この話が嘘か本当かわかりません。
    しかしその後、三門修練も丹号修練もなくなったのだとしたら、
    この情報は???だったのかもしれないと思うのです。

    この修練は皆がススンニムと呼ぶ師匠自ら行ってくれると聞きました。
    それで参加者全員は、師匠から一人ずつ名前を授かれるのだと期待していました。

    しかしその期待は見事に裏切られました。
    師匠(ススンニム)は言いました。
    タンペゴン(バウメディテーション)をしながら、天符経の81文字の中から1文字を選ぶように・・・と。
    それが丹号になると。
    ただ、自分がどの文字を選んだか決して人には言ってはいけない。
    言ってしまうと、丹号は力を失ってしまうからだと聞きました。

    丹号がそこまで大事なものなら、修練そのものがなくなった?
    少なくとも何年間もなかったというのは、おかしいと思われても仕方ないのではないでしょうか。

    会員時代に参加した特別修練はここまでです。
    次回は、会員時代を振り返って、このヨガにはどんな効果があったのか。
    それを書いてから、恐怖の指導者編に移りたいと思います。



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    最終更新日 : 2023-03-10