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    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

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    2023-02-27 (Mon) 03:05

    PBM(パワーブレインメソッド)①

    4番チャクラのスタッフの1週間後がPBM(パワーブレインメソッド)でした。
    このブログラムは、脳教育の5段階を体験できると言われています。

    ヨガなのに、どうして脳教育っていうの?
    会員時代も指導者時代も、そう思っていました。

    このトレーニングを作った人は、一指 李承憲(イルチイスンホン)氏です。
    私が会員の頃は、国際脳教育大学の総長と言われていましたが、
    今、調べてみると、『グローバルサイバー大学学長』となっています。

    脳を再教育するためのトレーニングとして作られたのが、イルチブレインヨガです。

    一般人に戻った今、それなら「脳教育ヨガ」にした方が良かったのでは?
    このヨガは、こどもの脳教育に積極的でもあるからです。

    それで脳の5段階というのは、
    ① 脳の感覚を目覚めさせる
    ② 脳を柔軟化させる
    ③ 脳の浄化
    ④ 脳を統合する
    ⑤ 脳の主になる

    脳の主になれば、脳が私の主人ではなく、私が主人となって脳を使い、
    自分の思う通りの人生を創造できる・・・とされています。

    このトレーニングの費用は3日間で当時25万円でした。
    ですが、この費用は宿泊費込みの値段でした。
    それを知った時、私は通いで受けられる場所に住んでいましたが、ホテルに宿泊させてもらうことにしました。

    プログラム名に使われている 『パワーブレイン』 について
    記憶に間違いがなければ、生産的で創造的で平和的な脳にするためのプログラムとなります。

    4番チャクラトレーニングが動的なプログラムに対して、PBMは静的なプログラムと言えます。

    私がこのプログラムを受けた時は、某ホテルの会議室が会場になっていました。
    宿泊も同じホテルでした。
    実に贅沢・・・特別トレーニングの中でも一番、贅沢なプログラムだったと思っています。
    それは、脳の感覚を開くためには、それだけ特別な場所が必要だからでした。

    会場に入ると3つの丸テーブルがありました。
    1つ1つのテーブルに、テーブルトレーナーとサブトレーナーがいました。
    私は、4月から手伝いに行っていたスタジオの院長先生がテーブルトレーナーのテーブルに振り分けされていました。
    サブトレーナーは、入会したスタジオの院長先生でした。
    心の中で、「実に嫌な組み合わせのところに配属されてしまった」と思いました。
    私は隣のテーブルトレーナーの先生について、このプログラムを受けたいと思っていたからです。

    このプログラムにはテキストがありました。
    テキストに沿って進められるので、今、どの段階をしているのかがわかります。

    最初は、もちろん脳の感覚を目覚めさせるところから。

    後に指導者になって、スタジオでPBMをすることになった時、スタッフに入るという条件でもう1度、同じプログラムを受けさせてもらったことがありますが、その時のことは覚えておらず、会員の時の体験は鮮明に覚えています。

    脳の感覚を目覚めさせるために特別な場所が選ばれるというのが、ここにあります。
    何をしたかは書けないのですが、このプログラムを終えた後は、間違いなく脳の感覚は開かれ高まります。
    使用前使用後はどうなったのかは最後に書きます。




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    最終更新日 : 2023-02-27