4番チャクラトレーニングの1カ月後、何故か私は、イ天化(チョンファ)瞑想旅行に行っていました。
この瞑想旅行には、一緒に4番チャクラトレーニングを受けた方も参加されていました。
まぁ、初めての特別トレーニングがあまりにも凄まじいものだったので、あの2日間を一緒に乗り切った方は、魂の友達という感じがありました。
このヨガは伊勢に研修院を持っています。
この伊勢で行われる瞑想旅行を当時は、イ天化(チョンファ)瞑想旅行と言われていました。
気功の合宿と同じような非日常の体験を期待していた私はがっかりしました。
何故なら、全然、非日常体験はなかったからでした。
ですが1つだけ・・・ここの食事はとても美味しいのです。
品数はそれほど多くはありませんがバイキング形式で、美味しさのあまり食べ過ぎてしまうというのが難点でした。
イ天化(チョンファ)瞑想旅行は、指導者時代に会員さんについて参加したことがありますが、トレーナー先生が違うと内容も違ったものになるようです。
覚えているのは2日目の午前、伊勢神宮内宮を参拝したことです。
気功の禅密伊勢合宿では、日の出とともに参拝しましたが、今回は内宮に着いたのは午前10時ぐらいだったでしょうか。
当然、駐車場にはたくさんの車やバスが止まっていて、境内は人で溢れかえっていました。
あの時(気功の合宿)と同じように宇治橋を渡りましたが、そこには真っ白に輝く鹿の姿はありませんでした。
やはり、あのような不思議な体験は気功の世界でしか味わえないようです。
五十鈴川のほとりに全員集まって記念撮影が行われました。
その後、何か説明がありましたが内容は全く記憶にございません^^;
それぞれ自由に正宮・皇大神宮に向かって歩いていきました。
バスの中だったでしょうか、「メッセージを受け取って来て下さい」と言われていました。
それで、皆、正宮に着くと壁に向かってメッセージを受け取っていました。
帰りのバスの中で、メッセージを受け取れたかどうか聞かれました。
ナント!半数の人がメッセージを貰えていなかったのです。
その理由を聞いて私はびっくりしました。
え?どういうことかと言いますと、メッセージを貰えなかった人は、メッセージがただ下りてくるものだと思っていたので、ずっとメッセージが下りてくるのを待っていたのだと言うのです。
それで、私は言いました。
「天に向かって「〇〇について、メッセージを下さい」と自分から投げかけない限り、メッセージは下りてこないよ」と。
自分が投げかけたものが返ってくるからです。
気功時代に、疑問の数だけ答えが返ってくるという体験があったため、その法則に気づいていました。
お題(課題)は、「自分は何をするために生まれてきたのか」、その答えをメッセージとして受け取って来なさいというものだったのです。
私は、元々、少し(魂が)目覚めている人でした。
魂が大きすぎるが故に、私の観念は感動するということを恐れていました。
人は感動する時、心臓に負担がかかるからです。
感動し続けたなら、自分の心臓が持たない。それは死を意味します。
だから感じることを自らの意志で封印していたのでした。
自分がこの地球に生まれてきた理由。
私の魂は、大自然に触れ、美しいもの善なるもの真なるものに触れ感動することでした。
そしてそれを人々に分かち合うことでした。
決して、スピリチュアルな人が言う「この地球を助けるために生まれてきた」という答えではありませんでした。
私は生きている間、全てのことを味わい尽くすために生まれてきたのです^^;
この地球は修行の場だと聞いて育ってきましたが、目覚めている人々は楽しむために生まれてきたと言います。
どちらが本当なのかではなくて、どちらも本当。
修行を通して観念をなくして行けば(潜在意識をクリーニングすることができれば)、自分の魂がこの地球に生まれてきた理由が自ずとわかるようになっています。
2日目の午後は、丹拝功(タンペゴン=バウメディテーション)修練でした。
自分の魂に、「もし自分の命があと1時間しかなかったとしたら、自分は何をするか?」と問いかけ、魂からその答えを貰うという修練でした。回数は関係なく、また参加者が自分のペースで丹拝功をしました。
で・・・、その時の答えは覚えていないのです。
というか・・・、私は真剣に自分の魂に聞かなかった。
その理由は、その時にはもうこの組織の意図に気づいていたからでした。
この瞑想旅行には、一緒に4番チャクラトレーニングを受けた方も参加されていました。
まぁ、初めての特別トレーニングがあまりにも凄まじいものだったので、あの2日間を一緒に乗り切った方は、魂の友達という感じがありました。
このヨガは伊勢に研修院を持っています。
この伊勢で行われる瞑想旅行を当時は、イ天化(チョンファ)瞑想旅行と言われていました。
気功の合宿と同じような非日常の体験を期待していた私はがっかりしました。
何故なら、全然、非日常体験はなかったからでした。
ですが1つだけ・・・ここの食事はとても美味しいのです。
品数はそれほど多くはありませんがバイキング形式で、美味しさのあまり食べ過ぎてしまうというのが難点でした。
イ天化(チョンファ)瞑想旅行は、指導者時代に会員さんについて参加したことがありますが、トレーナー先生が違うと内容も違ったものになるようです。
覚えているのは2日目の午前、伊勢神宮内宮を参拝したことです。
気功の禅密伊勢合宿では、日の出とともに参拝しましたが、今回は内宮に着いたのは午前10時ぐらいだったでしょうか。
当然、駐車場にはたくさんの車やバスが止まっていて、境内は人で溢れかえっていました。
あの時(気功の合宿)と同じように宇治橋を渡りましたが、そこには真っ白に輝く鹿の姿はありませんでした。
やはり、あのような不思議な体験は気功の世界でしか味わえないようです。
五十鈴川のほとりに全員集まって記念撮影が行われました。
その後、何か説明がありましたが内容は全く記憶にございません^^;
それぞれ自由に正宮・皇大神宮に向かって歩いていきました。
バスの中だったでしょうか、「メッセージを受け取って来て下さい」と言われていました。
それで、皆、正宮に着くと壁に向かってメッセージを受け取っていました。
帰りのバスの中で、メッセージを受け取れたかどうか聞かれました。
ナント!半数の人がメッセージを貰えていなかったのです。
その理由を聞いて私はびっくりしました。
え?どういうことかと言いますと、メッセージを貰えなかった人は、メッセージがただ下りてくるものだと思っていたので、ずっとメッセージが下りてくるのを待っていたのだと言うのです。
それで、私は言いました。
「天に向かって「〇〇について、メッセージを下さい」と自分から投げかけない限り、メッセージは下りてこないよ」と。
自分が投げかけたものが返ってくるからです。
気功時代に、疑問の数だけ答えが返ってくるという体験があったため、その法則に気づいていました。
お題(課題)は、「自分は何をするために生まれてきたのか」、その答えをメッセージとして受け取って来なさいというものだったのです。
私は、元々、少し(魂が)目覚めている人でした。
魂が大きすぎるが故に、私の観念は感動するということを恐れていました。
人は感動する時、心臓に負担がかかるからです。
感動し続けたなら、自分の心臓が持たない。それは死を意味します。
だから感じることを自らの意志で封印していたのでした。
自分がこの地球に生まれてきた理由。
私の魂は、大自然に触れ、美しいもの善なるもの真なるものに触れ感動することでした。
そしてそれを人々に分かち合うことでした。
決して、スピリチュアルな人が言う「この地球を助けるために生まれてきた」という答えではありませんでした。
私は生きている間、全てのことを味わい尽くすために生まれてきたのです^^;
この地球は修行の場だと聞いて育ってきましたが、目覚めている人々は楽しむために生まれてきたと言います。
どちらが本当なのかではなくて、どちらも本当。
修行を通して観念をなくして行けば(潜在意識をクリーニングすることができれば)、自分の魂がこの地球に生まれてきた理由が自ずとわかるようになっています。
2日目の午後は、丹拝功(タンペゴン=バウメディテーション)修練でした。
自分の魂に、「もし自分の命があと1時間しかなかったとしたら、自分は何をするか?」と問いかけ、魂からその答えを貰うという修練でした。回数は関係なく、また参加者が自分のペースで丹拝功をしました。
で・・・、その時の答えは覚えていないのです。
というか・・・、私は真剣に自分の魂に聞かなかった。
その理由は、その時にはもうこの組織の意図に気づいていたからでした。
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最終更新日 : 2023-02-20