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    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

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    2023-01-21 (Sat) 10:52

    気功よもやま話

    気功は省エネの体になることから、エネルギー代謝が低くなります。
    その為、食べすぎてしまうとすぐ身についてしまうということが起こります。
    なので、こう言われていました。
    「腹6分目、2分は汁物で、残りの2分は気で満たす」と。

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    某NPO法人で開催された観察の講座に参加した時のことです。
    その人の顔を見たら、ヨガ(ハタヨガ等のインド発祥のヨガ)をしている人なのか、
    整体をしている人なのか、気功をしている人なのか、すぐ見わけられました。

    一番顔が整っているのが、整体をしている人でした。
    次に、ヨガ。気功をしている人の顔は整っていませんでした。ごく普通の顔。

    月1回の練功会をしているS先生はこう言われました。
    「気功をする人は強情者です。でも強情だから、その強情が取れた時、とても素直になるんです」と。

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    その観察の講座で、最後は2人1組になって相手がイメージしたことを当てるというのがありました。
    一人が背中を向けて、目を閉じて何かをイメージします。
    後ろにいる人は、前の人の背中に手を当てて、どんな感じがするのかを相手に伝えます。

    私は、前の人の背中に手を当てて目を閉じ、感じられることを言葉にして言いました。
    私     「何か暗いものを見ていますか?」
    相手の人 「はい」
    私     「何か冷たい感じがする場所のような気がするのですが」
    相手の人 「はい、病室を見ています」

    手は自分の心を伝えると同時に、相手の情報を受け取ることができます。
    その方は、ご主人が病気で入院されているとのこと。
    それで、ご主人の病室をイメージしていたのだそうです。





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    最終更新日 : 2023-01-21