中国では最初の2年間は、毎日2時間立つ練習(タントウコウ、立禅のこと)をすると教わりました。
しかし、飽き性な日本人にそれをやらせてしまうと、生徒さんたちがみんな止めてしまうので、今のようなスタイルになったのだと。
もし気功を始めて、気功の時間が終わってもぼぉっとしている、そしてその状態が戻らないと気づいたら、練功をいったん中止して下さい。
とは言っても、気功で味わう非日常(変性意識)は中毒性があるので、なかなか止められないかもしれません。
でも、私のように取返しのつかない状態になる前に、一旦離れて欲しいのです。
ヨロイが脱げてしまって、ぼぉっとしている状態を元に戻すために有効なのは、有酸素運動やスポーツ、筋力を高めるトレーニングです。
私は、その後、ヨガの世界で体を鍛えました。
体を鍛えた後、昔していた気功をした時、全く違う体感に驚きを隠せませんでした。
気功時代のぼぉっとしている状態で感じるエネルギーは、主に体の外側のエネルギーでした。
合宿に行くと、ずっと生温い温泉に入っているかのような、エネルギーを感じ続けていました。
それが・・・。
まず、体をほぐしていく段階で邪気が抜けていくのが感じられます。
邪気は冷たいエネルギーです。
邪気が抜けていく時は、体がとても冷たくなります。時としてあまりの冷たさに震えるほどです。
その後、経絡が疎通していく時は体が熱くなります。
頭は、とてもスッキリします。
私は、これが本当なのだと知りました。
そして、体の中を流れる内気を感じることができるようになりました。
内気(営気)は、磁気と電気を帯びていることも感じる取れるようになりました。
体の向きを変えるだけで、内気の流れがどう変わったのか・・・それも感じられるようになりました。
それだけでなく、人のエネルギーをリーディングすることもできるようになっていました。
内と外が合わさったのです。
(これは、気功で言われる 『内外相合』 とは違います)
内と外が合わさって初めて、意識の開発に進めるようになりました。
しかし、飽き性な日本人にそれをやらせてしまうと、生徒さんたちがみんな止めてしまうので、今のようなスタイルになったのだと。
もし気功を始めて、気功の時間が終わってもぼぉっとしている、そしてその状態が戻らないと気づいたら、練功をいったん中止して下さい。
とは言っても、気功で味わう非日常(変性意識)は中毒性があるので、なかなか止められないかもしれません。
でも、私のように取返しのつかない状態になる前に、一旦離れて欲しいのです。
ヨロイが脱げてしまって、ぼぉっとしている状態を元に戻すために有効なのは、有酸素運動やスポーツ、筋力を高めるトレーニングです。
私は、その後、ヨガの世界で体を鍛えました。
体を鍛えた後、昔していた気功をした時、全く違う体感に驚きを隠せませんでした。
気功時代のぼぉっとしている状態で感じるエネルギーは、主に体の外側のエネルギーでした。
合宿に行くと、ずっと生温い温泉に入っているかのような、エネルギーを感じ続けていました。
それが・・・。
まず、体をほぐしていく段階で邪気が抜けていくのが感じられます。
邪気は冷たいエネルギーです。
邪気が抜けていく時は、体がとても冷たくなります。時としてあまりの冷たさに震えるほどです。
その後、経絡が疎通していく時は体が熱くなります。
頭は、とてもスッキリします。
私は、これが本当なのだと知りました。
そして、体の中を流れる内気を感じることができるようになりました。
内気(営気)は、磁気と電気を帯びていることも感じる取れるようになりました。
体の向きを変えるだけで、内気の流れがどう変わったのか・・・それも感じられるようになりました。
それだけでなく、人のエネルギーをリーディングすることもできるようになっていました。
内と外が合わさったのです。
(これは、気功で言われる 『内外相合』 とは違います)
内と外が合わさって初めて、意識の開発に進めるようになりました。
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最終更新日 : 2023-01-10