FC2ブログ

    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

    Top Page › 気功編 › 気功の三心
    2023-01-12 (Thu) 00:00

    気功の三心

    気功には、ガン気功と呼ばれるものがあります。

    ガンを治すのではなくて、ガンと共存して生きる気功のことで、
    郭林気功のことです。

    同じ教室に通っていたSさんの妹さんが、肺がんになり、郭林気功の扉を叩かれました。
    付き添いの人の見学は許されず、患者さん本人でないと中には入れないとのことでした。
    妹さんのお話を聞いたSさんから、この気功は呼吸法であること。
    気功をしている間、ガンは小さくなり、やめるとまた大きくなってしまうこと。
    患者さんの要望に応じてさまざまなメニューを組んでもらえることなど、教わりました。

    郭林気功を作った郭林女史は、気功の三心を言っています。

    ① 信心  ② 決心  ③ 恒久心

    信心は、信じる心
    決心は、「これをするぞ!」決める心
    恒久心は、1度始めたらやり続ける心

    気功学生にとって一番大切なのは、1つめの「信心」です。
    何を信じるのか。
    「信の定義」を持たずに、気功(やヨガ)を始めてしまうと、
    私のように精神的におかしくなってしまうからです。

    自分に自信のない人は、何かがあった時、人のせいにします。
    「私が偏差になったのは、気功教師の責任だ」
    と、思っていた私のように。

    自分に自信を持っている人は、全てが自分の責任であることを知っています。

    信じるのは気功教師の言葉ではありません。
    気功教師の言葉を聞くのは、気功を教えてもらう時間、「仮に、その時だけ」です。

    私が偏差から奇跡的に蘇った時、わかったことが1つだけありました。
    私の魂は、偏差にかかる原因と同時に、私を助ける全てのものも同時に引き寄せていたということです。

    なので、最初の信心は、「自分を信じる心」になります。

    「からだ」という神様 新時代における心身の癒し方 (アネモネBOOKS)




    関連記事

    スポンサーリンク

    [Tag] * 気功 * 偏差 * 体験記 * 郭林気功 * 気功の三心 * ガン気功 * 癌気功

    最終更新日 : 2023-01-15