心の膿出しをしたから偏差が良くなったのではなくて、
心の膿出しは、その方法の1つにしかすぎませんでした。
自分が偏差にかかったことを認めた時、どのようにしたら治るのか考えました。
西洋医学に頼って治るとはとても思えませんでした。
私をこのようにした、いつも通っている気功教室の先生に相談しても、まず無理だと思いました。
偏差の治し方を知っているのであれば、気功学生が偏差に陥るような指導はしないでしょうから。
心の中では、わかっていました。
気功で、こんな風になったのなら、気功でしか治せないと。
気功で治すしかないとわかっても、治し方を知っている先生がいるとは思えませんでした。
私には、頼れる人がいませんでした。
でも、たった1つだけ残されていました。
それは、自分自身でした。
そしてとうとう、「心と体がボロボロになった自分を頼りに生きていこう」と決心しました。
その時です。下丹田(第2チャクラ)から熱くてすごいエネルギーが上昇してきました。
エネルギーは胸のチャクラ(中丹田)を広げ、さらにさらに上へと上昇し、眉間の上丹田(第6チャクラ)に達しました。
そこで終わりではなく、エネルギーは頭頂の大天門(第7チャクラ)を開き、第7チャクラからエネルギーが溢れ出て、私の体全身を包みました。
その感覚はまるで、皮膚の上にもう1枚エネルギーのスェットスーツを着込んだような感覚でした。
心は、これからどういうことが起きるのかわからない恐れを克服し、胸が鼓舞していました。
私はこの時の状態を、私の上に元神が現れたと表現しました。
いつも私を操っている顕在意識が、もう自分ではどうすることもできないと、操縦席を降りたのです。
顕在意識が操縦席を降りた時、普段、眠っていた元神が目を覚まします。
自分自身を助けるために・・・。
元神が目を覚まして、最初に始めたのが心の膿出しでした。
その次に元神は私にメッセージを与えました。
これからは、頭(考え)に従わない。頭の言う通りにしてこんなことになってしまったのだから。
だから、これからは私は全て自分の体に聞いて、その答えに従っていこう。
人間には、自然知(生命知)が備わっています。
生命は、自分にとって危険なものに出会った時、その防衛反応として体を緊張させます。
逆に、自分にとって良いものに出会った時は、体がゆるみます。
自分の体に声をかけて、体がゆるんでいく方向に進んでいこう。
そう決心しました。
しかし、自分の体に声をかけるなんてしたことがなかったので、すぐには答えは返ってきませんでした。
それでもあきらめず続けたところ、3週間ほどで体から答えが返ってくるようになりました。
体の声を聴くことが出来るようになってから、私の偏差はどんどんよくなっていきました。
やること、なすこと、すべてが “アタリ”の世界に入っていったのです。
心の膿出しは、その方法の1つにしかすぎませんでした。
自分が偏差にかかったことを認めた時、どのようにしたら治るのか考えました。
西洋医学に頼って治るとはとても思えませんでした。
私をこのようにした、いつも通っている気功教室の先生に相談しても、まず無理だと思いました。
偏差の治し方を知っているのであれば、気功学生が偏差に陥るような指導はしないでしょうから。
心の中では、わかっていました。
気功で、こんな風になったのなら、気功でしか治せないと。
気功で治すしかないとわかっても、治し方を知っている先生がいるとは思えませんでした。
私には、頼れる人がいませんでした。
でも、たった1つだけ残されていました。
それは、自分自身でした。
そしてとうとう、「心と体がボロボロになった自分を頼りに生きていこう」と決心しました。
その時です。下丹田(第2チャクラ)から熱くてすごいエネルギーが上昇してきました。
エネルギーは胸のチャクラ(中丹田)を広げ、さらにさらに上へと上昇し、眉間の上丹田(第6チャクラ)に達しました。
そこで終わりではなく、エネルギーは頭頂の大天門(第7チャクラ)を開き、第7チャクラからエネルギーが溢れ出て、私の体全身を包みました。
その感覚はまるで、皮膚の上にもう1枚エネルギーのスェットスーツを着込んだような感覚でした。
心は、これからどういうことが起きるのかわからない恐れを克服し、胸が鼓舞していました。
私はこの時の状態を、私の上に元神が現れたと表現しました。
いつも私を操っている顕在意識が、もう自分ではどうすることもできないと、操縦席を降りたのです。
顕在意識が操縦席を降りた時、普段、眠っていた元神が目を覚まします。
自分自身を助けるために・・・。
元神が目を覚まして、最初に始めたのが心の膿出しでした。
その次に元神は私にメッセージを与えました。
これからは、頭(考え)に従わない。頭の言う通りにしてこんなことになってしまったのだから。
だから、これからは私は全て自分の体に聞いて、その答えに従っていこう。
人間には、自然知(生命知)が備わっています。
生命は、自分にとって危険なものに出会った時、その防衛反応として体を緊張させます。
逆に、自分にとって良いものに出会った時は、体がゆるみます。
自分の体に声をかけて、体がゆるんでいく方向に進んでいこう。
そう決心しました。
しかし、自分の体に声をかけるなんてしたことがなかったので、すぐには答えは返ってきませんでした。
それでもあきらめず続けたところ、3週間ほどで体から答えが返ってくるようになりました。
体の声を聴くことが出来るようになってから、私の偏差はどんどんよくなっていきました。
やること、なすこと、すべてが “アタリ”の世界に入っていったのです。
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最終更新日 : 2023-01-02