2003年12月、某NPO法人が主催する禅密気功伊勢合宿に参加しました。
会場は伊勢神宮内宮近くの神宮会館。
そのころの私は、週3回、気功教室に通うようになっていました。
水曜日と木曜日と、土曜日。
いずれも同じ先生のところに行っていたわけですが、週3回も通えたのは会費が安かったからです。
月4千円の会費で、その先生が主催しているどの教室にも参加できたのです。
気功三昧の日々を送っていた時でした。
土曜日の教室が終わってから、先生と2人で京都から特急に乗り、宇治山田駅まで行きました。
そこからは、徒歩で会場まで歩いていきました。
いや、すごい長い距離を歩きました。また、会場までの道を覚えている先生もすごいと思いました。
その時のブームは、金剛降魔杵(こんごうこうましょ)のようでした。
合宿で頂いたのは、直径約3cm、長さ60cmぐらいの木の棒でした。
本当は、この棒に自分で2匹の蛇がからまっている姿を彫刻するのだそうです。
(私は、彫刻せず、気功界から離れても捨てずに置いていました。
ところが、この記事を書くにあたって、どこに置いたかわからない棒が、目の前に現れて驚いています)
金剛降魔杵は、人の魔を祓うために使い、決して、自分の魔を祓うために使ってはいけないと教わりました。
会場に着いた時には練習も始まっていて、見よう見まねで練習に参加しました。
10年以上も前のことを思い返して、今、思い出せるのは夕食が美味しかったということと・・・、
その次の日、伊勢神宮 内宮にお参りしたときのことと、その後に知った心が痛む出来事の3つです。
会場は伊勢神宮内宮近くの神宮会館。
そのころの私は、週3回、気功教室に通うようになっていました。
水曜日と木曜日と、土曜日。
いずれも同じ先生のところに行っていたわけですが、週3回も通えたのは会費が安かったからです。
月4千円の会費で、その先生が主催しているどの教室にも参加できたのです。
気功三昧の日々を送っていた時でした。
土曜日の教室が終わってから、先生と2人で京都から特急に乗り、宇治山田駅まで行きました。
そこからは、徒歩で会場まで歩いていきました。
いや、すごい長い距離を歩きました。また、会場までの道を覚えている先生もすごいと思いました。
その時のブームは、金剛降魔杵(こんごうこうましょ)のようでした。
合宿で頂いたのは、直径約3cm、長さ60cmぐらいの木の棒でした。
本当は、この棒に自分で2匹の蛇がからまっている姿を彫刻するのだそうです。
(私は、彫刻せず、気功界から離れても捨てずに置いていました。
ところが、この記事を書くにあたって、どこに置いたかわからない棒が、目の前に現れて驚いています)
金剛降魔杵は、人の魔を祓うために使い、決して、自分の魔を祓うために使ってはいけないと教わりました。
会場に着いた時には練習も始まっていて、見よう見まねで練習に参加しました。
10年以上も前のことを思い返して、今、思い出せるのは夕食が美味しかったということと・・・、
その次の日、伊勢神宮 内宮にお参りしたときのことと、その後に知った心が痛む出来事の3つです。
- 関連記事
-
- 禅密気功伊勢合宿 ② (2022/12/01)
- 禅密気功伊勢合宿 ① (2022/11/30)
- 気功はヨロイの再構築 (2022/11/29)
スポンサーリンク
最終更新日 : 2022-11-30