スタジオ指導者時代から、私は人の育て方やビジョンを達成する方法について、
日本人に合ったやり方が絶対にあるはずだと思っていました。
ここのヨガは、毎朝、その日のビジョンを達成するために『心告(シムゴ)』というのを行います。
たった1回だけ、『異動を言い渡される前編』 と 『後編』で体験した心告は、日本人に合っていると今でも思っています。
それ以外、何年もの間、毎日していた心告は、日本人向けではないとずっと感じていました。
心告にも3つの順番があります。
① 感情の浄化 ② 自分とつながる ③今日のビジョンを言葉で言う
1つめの感情の浄化には、声を使いました。
「あ、あ、あ、あ、」とか「あ~~~」とか声を出すというようなレベルではなくて、
大声で叫びます。叫び続けて涙が出るまでそれを続けます。
ただ・・・感情の浄化をする際は体力が必要になるので、疲れ切った体では上手く浄化できないことが多かったのです。
感情を浄化したら、脳波振動(ネッパジンドン)や深い修練をします。
その後、丹舞(タンム)で自分とつながることをします。
そして最後は、師匠(ススンニム)を呼び、師匠(ススンニム)とつながり、今日のビジョンが達成できるよう大きな声で言葉にして言います。
最後のススンニムを呼び、ススンニムとつながるというところは、怪しさいっぱいに思われるでしょう。
私はここのヨガの、そういうところを受け入れることが出来ない人でした。
このやり方には、このやり方の理論なり原理があるのだろうと思うのですが、
問題は、今日のビジョンを声にして言うその時、私の頭の中は、いつもさまざまな考えでいっぱいだったのです。
たった1回だけ体験した心告は、スタッフ先生の今日のビジョンを告げる時間、
私の頭(脳)はとても静かで、創造の源泉(脳幹)に入っていたと思います。
揺らぎひとつない湖面に、スタッフ先生のビジョン(小石)が投げられると、
湖面には同心円状の波が現れ拡がっていきます。
これが、投げられた小石(ビジョン)が現実化するということです。
さて、後々、あるご縁で知ることになった書籍には、日本人に合う願望実現の法則が書かれていました。


この本の中に、『祓い・鎮魂・言霊(げんれい)』のことが書かれています。
付属のCDを集中して聴いていると、スタッフ先生のビジョンを告げる時間に体験したような感じになります。
また、鎮魂をすると5つの魂が完全に一体化して、丹田に「ドン」とおさまって『無』になります。
その状態で言霊(げんれい)を発します。
言霊(げんれい)は、言葉になる前の意識のことで、スカラー波と言われています。
言霊(ことだま)よりも強力に現実に作用すると言われています。
この本には、古代大和人(海族=あまぞく)のことに触れられていますが、
私たちの祖先は、古くは星を神様として信仰し、星から力を得ていたことが書かれています。
そして、聖徳太子が成したかった1つに『星信仰の復活』があったと言われています。
臨死体験で見た聖徳太子の最期|中山康直さん
今、それまで『点』だったものが、線としてつながれていくということや、
これから先、人生の中でどういう指針を持って生きていったらよいのかということを教わるなど、さまざまな変化が訪れています。
そのスピードはゆっくりだけど、確実に・・・という感じがあります。
『魂の導き』によるのだと思うのですが、私の魂は、意識の進化を加速させる装置を
無料で使えるところへと導いてくれました。
次回は、そのお話になります。
日本人に合ったやり方が絶対にあるはずだと思っていました。
ここのヨガは、毎朝、その日のビジョンを達成するために『心告(シムゴ)』というのを行います。
たった1回だけ、『異動を言い渡される前編』 と 『後編』で体験した心告は、日本人に合っていると今でも思っています。
それ以外、何年もの間、毎日していた心告は、日本人向けではないとずっと感じていました。
心告にも3つの順番があります。
① 感情の浄化 ② 自分とつながる ③今日のビジョンを言葉で言う
1つめの感情の浄化には、声を使いました。
「あ、あ、あ、あ、」とか「あ~~~」とか声を出すというようなレベルではなくて、
大声で叫びます。叫び続けて涙が出るまでそれを続けます。
ただ・・・感情の浄化をする際は体力が必要になるので、疲れ切った体では上手く浄化できないことが多かったのです。
感情を浄化したら、脳波振動(ネッパジンドン)や深い修練をします。
その後、丹舞(タンム)で自分とつながることをします。
そして最後は、師匠(ススンニム)を呼び、師匠(ススンニム)とつながり、今日のビジョンが達成できるよう大きな声で言葉にして言います。
最後のススンニムを呼び、ススンニムとつながるというところは、怪しさいっぱいに思われるでしょう。
私はここのヨガの、そういうところを受け入れることが出来ない人でした。
このやり方には、このやり方の理論なり原理があるのだろうと思うのですが、
問題は、今日のビジョンを声にして言うその時、私の頭の中は、いつもさまざまな考えでいっぱいだったのです。
たった1回だけ体験した心告は、スタッフ先生の今日のビジョンを告げる時間、
私の頭(脳)はとても静かで、創造の源泉(脳幹)に入っていたと思います。
揺らぎひとつない湖面に、スタッフ先生のビジョン(小石)が投げられると、
湖面には同心円状の波が現れ拡がっていきます。
これが、投げられた小石(ビジョン)が現実化するということです。
さて、後々、あるご縁で知ることになった書籍には、日本人に合う願望実現の法則が書かれていました。
この本の中に、『祓い・鎮魂・言霊(げんれい)』のことが書かれています。
付属のCDを集中して聴いていると、スタッフ先生のビジョンを告げる時間に体験したような感じになります。
また、鎮魂をすると5つの魂が完全に一体化して、丹田に「ドン」とおさまって『無』になります。
その状態で言霊(げんれい)を発します。
言霊(げんれい)は、言葉になる前の意識のことで、スカラー波と言われています。
言霊(ことだま)よりも強力に現実に作用すると言われています。
この本には、古代大和人(海族=あまぞく)のことに触れられていますが、
私たちの祖先は、古くは星を神様として信仰し、星から力を得ていたことが書かれています。
そして、聖徳太子が成したかった1つに『星信仰の復活』があったと言われています。
臨死体験で見た聖徳太子の最期|中山康直さん
今、それまで『点』だったものが、線としてつながれていくということや、
これから先、人生の中でどういう指針を持って生きていったらよいのかということを教わるなど、さまざまな変化が訪れています。
そのスピードはゆっくりだけど、確実に・・・という感じがあります。
『魂の導き』によるのだと思うのですが、私の魂は、意識の進化を加速させる装置を
無料で使えるところへと導いてくれました。
次回は、そのお話になります。
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最終更新日 : 2023-06-28