『 風の時代を生きる 』

ヨガ時代にも瞑想はありました。
ただ、伝統的なヨーガ瞑想、たとえば、チャクラを活性化させる瞑想や
クンダリニーを上昇させ、最終的には幽体離脱が出来るようになる、
そういう瞑想ではありませんでした。

そこのヨガの瞑想は『ヘンゴン』という呼吸瞑想でした。
ヘンゴンには１番から４番までありました。
初心者向けのヘンゴンから中級者、上級者向けまで段階的に作られていました。
スタジオで行うヘンゴンは、体験者以外は大体決まっていてて、
その中でも丹田を強化する畜気と言われるポーズを３０分以上行う練丹（ヨンダン）という
修練も時々ありました。

４番チャクラトレーニングを受けるためには、練丹２０分以上出来ること等の条件を満たす必要がありました。

瞑想は危険と隣合わせですが、ヘンゴンに関しては偏差になることはありません。
そう言い切れるのは、１１年もの間、ヘンゴンでおかしくなったことはなかったからです。

ヘンゴン以外に瞑想をすることはありますが、その時間はかなり短くて、
ただリラックスして座っているだけ・・・みたいでした。
つまり、ただ座るだけの瞑想に関しての指導は一切なかったということです＾＾；

今日は伝統的なヨーガ瞑想に関しての動画を１つご紹介させて頂こうと思いました。

【永久保存版】真の覚醒について神人さんとの対話《和人が謝罪》


この動画の中で、神人さんがどのように瞑想したら良いかをお話されています。
ご参考になれば幸いです。

---

関連記事

• ９年ぶりに心の力を使った結果 (2023/06/25)
• 瞑想について② (2023/06/25)
• 瞑想について① (2023/06/18)