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    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

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    2023-06-18 (Sun) 03:05

    瞑想について①

    そういえば、瞑想のことをほとんど書いていないことに気づきました。

    【気功時代】
    気功時代・・・、体の功法(命功)と心の功法(性功)の2つを学べる団体に所属していました。
    2004年9月23日祝日、前日に突然、いつも通っている気功の先生に誘われたのですが、
    その日は仕事が入っていました。
    この日を逃すと後がないと思い、仕事を休ませて貰って初めて参加しました。
    その団体は『まろのびの輪』といい、主催者は仙頭健子先生でした。
    当時66歳とおっしゃってたので・・・、現在は85歳???
    2年ほど前、ある方のfacebookでお見かけした方は、まだまだお元気そうでした。

    月に1回、仙頭先生のご自宅の2階の和室で『趣友会』がありました。
    気功時代に書いていますけれど、等身大のサイババのアクリルパネルが立っていて、
    変な宗教に誘われないかと心配したという・・・。

    月1回行われる中央公会堂での練功会では、瞑想をすることはありませんでした。
    瞑想は、合宿や趣友会の時にありました。
    仙頭先生から教わった瞑想法は、『耳根円通(じこんえんつう)』というものでした。

    「この瞑想法の由来は、観音菩薩は水の音を聴いて悟られた。
    その方法を『耳根円通』と言います。」と話されました。

    ではこの瞑想はどのようにして行うのかというと、
    音楽を使用します。環境音楽やニューエイジ系の曲が良いかもしれません。
    それを音を絞って(小さくして)、
    『聴いているようで、聴いていない』
    そんな感じで座ると教わりました。

    気功はこのように、「○○しているようで、していない」という言葉をよく聞きました。

    次回は、ヨガ時代のことについて触れます。




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    [Tag] * 気功 * 瞑想 * 耳根円通 * 観音菩薩

    最終更新日 : 2023-06-18