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    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

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    2023-05-10 (Wed) 03:05

    限界を越えると・・・

    『限界を越える』と聞くと、スポーツの世界のこと?と思われるかもしれません。

    『限界越え』は日々の生活の中にありますが、自分から進んで行うというよりも、
    「そうせざるを得ない」から「そうしている」のが普通だと思います。

    簡単に言うと『量をこなすこと』『短時間に大量の仕事をすること』となるでしょうか。

    スタジオの院長は、「限界越えなんて何回もでけへんわ!」と言っていましたが、
    私は飲食の世界に入ってから今日まで、毎日、限界越えの日々を送っています。

    短時間で大量の仕事をこなすとどうなるかと言いますと、記憶がなくなります。
    朝起きてから、仕事が終わる直前までの記憶がありません。
    頭の中は真っ白です。
    その状態で帰宅する途中、風景(景色)がキレイに見えます。
    「世の中って、こんなに綺麗だったんだ・・・」と。
    そういう時、自分の魂が目覚めているのに気づきます。

    人は限界を越えた時、自身の中に眠る潜在能力が出てきます。
    ちょっとずつですけれど・・・。
    いきなり変わると精神の方がついてこなくなるからでしょうか。

    私は『視覚』に変化が起きています。
    それまでは、人のオーラが色つきで見えるのは修練指導している時でした。
    今は、歩いている人のオーラも普通に見えるようになりました。
    ただ、脳波が日常の中の脳波なので、色はまだついていません。
    そのうち、色つきで見えるようになるのかも・・・と思ったりしています。

    昔は青空をじぃーっと見つめているとオレゴンエネルギー(金色の粒)が見えましたが、
    今は見つめなくても、いつも見えるようになりました。

    ヨガ時代から限界越えが当たり前になっているので、仕事もそういった仕事を無意識に選んでしまうようです。

    でも、良いこともあります。
    くたくたに疲れて帰ってくるので、ご飯を食べてお風呂に入ったらバタンキューで寝ます。
    余計なことを考える暇もないので、あれこれと悩むことがありません。

    あと、もう1つ限界越えをすると『1点への集中力』が高くなります。



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    最終更新日 : 2023-05-10