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    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

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    2023-05-09 (Tue) 03:05

    潜在意識を使って願いを叶えた事例3選

    この世界は2極の世界ですので、『心の力』を使って願いを叶える方法があるなら、
    『心の力』を使わずに願いを叶える方法もあります。

    それが良く言われている『潜在意識を使う』方法となります。

    指導者はありがたいことに、強制的に1つの目的を持たされます。
    それは、今日、1人新入を貰う事、体験予約を貰うことです。

    私は、以前、偶然にも脳幹に入ることが出来た体験があり、その翌日どんなことが起きたのかを書かせて頂きました。

    実は、他にも潜在意識とつながることで体験予約を貰った事例が3つあります。
    今日はその3つについて書いてみたいと思います。

    ポイントは2つです。
    ① 先に願うことを決めておくこと。
    ② まどろみの状態を活用すること(電車に乗っている時、眠る前、トイレでリラックスしている時など)

    1つ目の体験は、その日は月曜日でスタジオがお休みの日でした。
    私はスタジオのカウンター内を整理していました。
    その時、ふと『自分の脳波を落としてみよう』と思い立ち、脳波を下げていきました。
    脳派を下げながら、今日、どこから体験予約を貰おうかと思った時、
    「ビルの下の置き看板から」と出ました。
    そうして、脳波が下がってまどろみの状態で、脳裏に映る看板に意識をつなげていました。
    20分後・・・電話が鳴りました。
    もちろん体験予約の電話で、「今、下の看板を見て電話しています」とその方は言われました。


    2つ目の体験は、自分の体を楽にしてあげる為に、人の手を借りようと思った時です。
    指導者になると新入活動で忙しくなり、自分の修練が出来なくなります。
    そんな時、家の近くの治療院に行きました。
    まず、一番辛いところに電気をあててもらいました。
    その後、柔道整復師の資格を持つ先生に、筋肉をほぐしてもらいます。
    私はその時、「私が自分のために人の手を借りること」を受け入れ、安らいだ気持ちになりました。
    そして体をほぐして貰っている時に、
    「(携帯はマナーモードにしていましたが)今、この時間に体験が入る~」と思いました。
    20~30分の治療が終わった後、携帯を見ると、体験予約が入っていました。


    3つ目は、気分転換に奈良まで出かけた時のことです。
    その日もスタジオは休みで、私は奈良町に行きたくて奈良まで出かけました。
    行きは急行で行き、帰りは普通電車に乗りました。
    長い時間電車に揺られていたので、うつらうつらし始めました。
    うつらうつらしながら「体験が入る~」と繰り返し心の中で言っていました。
    寝ているのか起きているのかわからない状態で、「体験が入る~」をしていたら、
    終点の京都に着きました。
    まだ眠気が残っている状態で、携帯を開くと、体験予約が入っていました。


    この3つの事例の様に、20~30分で結果が出るというのは、
    それだけ日々、強制であっても新入に意識を使っていたからだと思います。
    なので、普段、あまり意識していないことを願っても、叶うのに時間がかかると思います。



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    [Tag] * 願望実現 * 引き寄せ * 潜在意識 * 脳波

    最終更新日 : 2023-05-09