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    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

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    2023-05-08 (Mon) 03:05

    日常の中で『心』を使うと?

    私の『心』は、一瞬にして現実に変化を起こすだけのエネルギーを作り出し、
    それを一気に放つ特徴(性能)がある・・・ので、私は自分の『心』を、
    『一発逆転型』と呼ぶようになりました。

    そして、人それぞれ『心の使い方』には特徴があるらしく、ヨガ時代は、
    陰陽五行リーディングや、股関節ゲームを通してそれを当てていました。

    3年半前、医療の仕事に変えてから、私は仕事で患者さんに対して、
    『心』を使うようになりました。

    じゃぁ普段は、あんな恐いこと?に『心』を使っていないのかと聞かれると、
    答えは「その通りです」。

    患者さんに使う『心』とは、『真心』のことです。

    300万マスターヒーラースクールの「ボディ&エネルギーヒーリング」では、『真心』について、こう説明されていました。

    「今、自分は両手に香炉を持っています。香炉には火のついた線香が立っています。
    その線香の火を消さないよう、千里の道を歩くこと」と。

    私はこの説明だけでは、何のことかわかりませんでした。
    ただ、ものすごい集中力が必要ということしかわかりませんでした。

    しかし、私は気功時代にも『真心』について教わっていたことを、『真心』が使えるようになってから知りました。

    気功のS先生はこう言われました。
    「ゆっくり、落ち着いて、丁寧に」と。

    偏差でお世話になったT先生は、ベトナムの僧侶「ティックナットハン」の言葉を借りてこう言われました。
    「お皿を洗う時、仏像の頬をなでるようにして洗う」のだと・・・。

    恐らくこの説明でもわからないと思います。

    私が日々、患者さんに向かってしていることは、

    「この一瞬(この時間)、私の時間、私のエネルギーの全てを “あなた” に注ぎ、
    あなたの目を真っすぐに見て、視線を逸らすことなく、
    あなたが私に伝えようとしていることを一言ももらさず聞き、理解し、
    私の言葉があなたの心に届くように、そして、あなたが必要としていることに全力を尽くします」


    ということになります。
    そうすると、必ず、「ありがとう」という答えが返ってきます。
    この言葉を頂いた時、私は『真心』を使うことができたのだ・・・という指針になり、
    自分自身の自己価値が高まり、自信につながるようになりました。

    そして毎日、何百人(何百回)と繰り返し行っているので、それで心の力が強くなったのだと思われます。



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    [Tag] * 願望実現 * 心の力 * 心の使い方

    最終更新日 : 2023-05-14