ヨガのスタジオ指導者時代によく言われたことは、
「あなたが脳幹に入らないから新入が入らないんです!」でした。
意識が脳幹に入る為には、2つの関門を通り抜けなければいけませんでした。
1番目に来る門は、大脳新皮質(考え)と大脳旧皮質(感情)の間にありました。
この門をくぐるのは、難しくありませんでした。
それは「知ること」によって通りぬけられるからです。
問題は2番目にやってくる門でした。
その門は大脳旧皮質(感情)と脳幹(本能-創造の源泉)の間にありました。
この門を通り抜けるために必要なことは、畏れを克服することでした。
新入活動で克服できなかった畏れは、『心の力』を使う時には克服していました。
私は何を畏れていたのでしょう?
もちろん人間ですから、一番の恐れは「死ぬこと」です。
でも、もっと恐いのは、「自分の本当の気持ち、本音」を知ることでした。
『心の力』を使う時は、自動的に『本音』が飛び出して、天に自分の心を開示していました。
もし今、心の力を新入活動で使ったらどんな言葉が出て来るでしょうか?
きっと、
「こんなの、やってられないんだよ!」
「新入、新入っていちいちうるさいんだよ!」
「一人来たら良いんだろ? だったら早く来いよ!」
「早く来いよ!(以下気が済むまで繰り返し)」
になるかと思います^^;
「天符経」とか「ありがとうございます」というキレイごとを言っている間は、心の力は使えないからです。
心の力を使おうと思ったら、自分の醜い心を見せてなんぼ・・・だと思います^^;
そして、チラシを配っている時、または翌日に電話が鳴らなかったら、
「昨日、観念で配っていたでしょう!」と責められます・・・。
他の先生方も新入が入らない時、3日で1万枚配ったり、
天符経を唱えながら配ったり、歌を歌いながら配ったり、走りながら配ったり、
いろいろされるのですが、中々上手く行きません。
それはどうしてだったのでしょう?
後々、これからお話する方法を私が知った時、自分の中の超能力を使えるようになるための
『全体像』を知らなかったことが大きな原因だったことに気づかされました。
全体がわからなければ、今、自分がいる現在地がわからないわけです。
現在地がわかったら、何をすれば良いのかがわかります。
次回は、その方法についてです。
「あなたが脳幹に入らないから新入が入らないんです!」でした。
意識が脳幹に入る為には、2つの関門を通り抜けなければいけませんでした。
1番目に来る門は、大脳新皮質(考え)と大脳旧皮質(感情)の間にありました。
この門をくぐるのは、難しくありませんでした。
それは「知ること」によって通りぬけられるからです。
問題は2番目にやってくる門でした。
その門は大脳旧皮質(感情)と脳幹(本能-創造の源泉)の間にありました。
この門を通り抜けるために必要なことは、畏れを克服することでした。
新入活動で克服できなかった畏れは、『心の力』を使う時には克服していました。
私は何を畏れていたのでしょう?
もちろん人間ですから、一番の恐れは「死ぬこと」です。
でも、もっと恐いのは、「自分の本当の気持ち、本音」を知ることでした。
『心の力』を使う時は、自動的に『本音』が飛び出して、天に自分の心を開示していました。
もし今、心の力を新入活動で使ったらどんな言葉が出て来るでしょうか?
きっと、
「こんなの、やってられないんだよ!」
「新入、新入っていちいちうるさいんだよ!」
「一人来たら良いんだろ? だったら早く来いよ!」
「早く来いよ!(以下気が済むまで繰り返し)」
になるかと思います^^;
「天符経」とか「ありがとうございます」というキレイごとを言っている間は、心の力は使えないからです。
心の力を使おうと思ったら、自分の醜い心を見せてなんぼ・・・だと思います^^;
そして、チラシを配っている時、または翌日に電話が鳴らなかったら、
「昨日、観念で配っていたでしょう!」と責められます・・・。
他の先生方も新入が入らない時、3日で1万枚配ったり、
天符経を唱えながら配ったり、歌を歌いながら配ったり、走りながら配ったり、
いろいろされるのですが、中々上手く行きません。
それはどうしてだったのでしょう?
後々、これからお話する方法を私が知った時、自分の中の超能力を使えるようになるための
『全体像』を知らなかったことが大きな原因だったことに気づかされました。
全体がわからなければ、今、自分がいる現在地がわからないわけです。
現在地がわかったら、何をすれば良いのかがわかります。
次回は、その方法についてです。
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最終更新日 : 2023-05-06