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    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

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    2023-04-23 (Sun) 03:05

    今、現実に起きていること

    今日、ブログ名を変えました。

    そういえば、私がイルチブレインヨガの指導者を辞めたのは、
    風の時代に入って間もない頃だったのを思い出しました。
    時代の流れに沿って起こった出来事だったのかもしれません。

    風の時代は2000年12月22日から本格的にスタートしました。
    そして、『二極化』とか『多極化』とか言われていますが、
    みなさんの身近ではどんなことが起きていますでしょうか?

    私が勤める医療機関は、風の時代に入ってから2年間はそれほど大きな変化はありませんでした。
    ところが・・・私があることを学んで意識が拡大してから、物事がどんどん動き始めたのです。

    人の流動というか流出ですね。
    大量のスタッフが辞めていきました。
    そして私も、3年半勤めた医療機関で着込んでしまった『ヨロイ』を脱ぎたくて、退職を申し出ました。

    病院の方針も大きく変わりました。

    ですので、今、起きていることは、『動き』『変化』のようです。

    私が出入りしていたスタジオの院長は、『あきらめない女王』というあだ名をつけられていました。
    ひっくり返せば、『執着の女王』ということになります。

    『あきらめない』ではなく、『絶対にやり遂げて見せる!』であれば、この時代の流れに乗れると思いました。
    『やり遂げて見せる!』は意志の発動であり、意志の発動は統合された時にできるからです。

    この2年間の自分の振り返りをこれからのテーマとして書いて行きたいと思うのですが、
    風の時代に入って、『動き』『変化』『浄化』を経て『統合』に向かっていっているような気がします。
    Youtubeで出会った素晴らしい方々も、統合されている(中心軸が整っている)方ばかりでした。

    **********************************

    以前、アインシュタインの名言『「問題は発生したのと同じ次元では解決できない』
    に触れた記事を書きました。

    その中で、「相手の観念に引っかかるということは、自分も同じだけ強い観念を持っているからだ」
    と書いています。

    自分の観念が相手と違う場合どうなるのかという面白い体験談です。
    昨年入ってきたMさんは、先輩たちに「人の話をいい加減にしか聞いていない」
    「仕事もいい加減でする」と、評判がとても悪いのですが・・・。

    ところが、私と2人の時は、別にいい加減にしていることもなく、
    こまめに動いて仕事されるし、予約変更の電話も積極的に取られるし、
    何が問題なんだろう?という感じなのです。

    それで、私は先輩たちの話を聞いて、昔の院長と自分の関係に似ているなぁと思いました。
    お互い同じ観念(意識のレベル)に応じたことが起きているだけで、
    片方の意識が違うと、もう片方の意識も変わるというのを、現実世界で体験させて貰っています。
    そういう意味でも、現実世界は自分の心(意識)を映してくれる『鏡』だと感じます。



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    最終更新日 : 2023-04-23