ここのヨガは毎年のように、新しい特別トレーニングを作り出していました。
ちょうど『ソーラーシステム(100万円)』というトレーニングが新しく出来た年でした。
『ソーラーシステム』では、小周天と大周天が出来るようになる内容が含まれていたようです。
特に小周天が出来るようになることは、気功愛好家の憧れでした。
小周天には2つあります。
①意通周天・・・丹田のエネルギーを意念を用いて任脈督脈に回す方法
②気通周天・・・エネルギーが自然に回ること(赤ちゃんの体がこれにあたります)
小周天が何故、気功愛好家たちの憧れだったかというと、これが出来るようになると、
体が赤ちゃんのように元気になること、ちょっとした風邪なら小周天をすれば、
すぐに治るからでした。
ある日の夜、宴会続きで体調がすぐれない私は、夜、寝る体勢を取り、両手を重ねて第8チャクラに置いていました。(第8チャクラは4番チャクラの少し上にあります)
しばらくすると胸がポカポカしてきました。
やがて胸の熱いエネルギーが下丹田(第2チャクラ)に降りていき、
そこからは、会陰~督脈~頭頂~任脈に沿ってエネルギーが自然に回り始めました。
初めての小周天体験でした。
エネルギーが回り始めると、体がとても熱くなり疲れが吹っ飛んでいました。
それだけでなく、頭が完全に覚醒し・・・困ったことにその日は一睡も出来ませんでした。
徹夜で仕事が出来るような状態になりました^^;
それからは、寝る前にするのはやめました。
『ソーラーシステム』の中で行う小周天は、意念を使う意通周天だったようですが、
私が体験したのは、気通周天の方でした。
意通周天は丹田にエネルギーがない時に意念でエネルギーを回そうとすると
偏差になるので、注意が必要です。
ちょうど『ソーラーシステム(100万円)』というトレーニングが新しく出来た年でした。
『ソーラーシステム』では、小周天と大周天が出来るようになる内容が含まれていたようです。
特に小周天が出来るようになることは、気功愛好家の憧れでした。
小周天には2つあります。
①意通周天・・・丹田のエネルギーを意念を用いて任脈督脈に回す方法
②気通周天・・・エネルギーが自然に回ること(赤ちゃんの体がこれにあたります)
小周天が何故、気功愛好家たちの憧れだったかというと、これが出来るようになると、
体が赤ちゃんのように元気になること、ちょっとした風邪なら小周天をすれば、
すぐに治るからでした。
ある日の夜、宴会続きで体調がすぐれない私は、夜、寝る体勢を取り、両手を重ねて第8チャクラに置いていました。(第8チャクラは4番チャクラの少し上にあります)
しばらくすると胸がポカポカしてきました。
やがて胸の熱いエネルギーが下丹田(第2チャクラ)に降りていき、
そこからは、会陰~督脈~頭頂~任脈に沿ってエネルギーが自然に回り始めました。
初めての小周天体験でした。
エネルギーが回り始めると、体がとても熱くなり疲れが吹っ飛んでいました。
それだけでなく、頭が完全に覚醒し・・・困ったことにその日は一睡も出来ませんでした。
徹夜で仕事が出来るような状態になりました^^;
それからは、寝る前にするのはやめました。
『ソーラーシステム』の中で行う小周天は、意念を使う意通周天だったようですが、
私が体験したのは、気通周天の方でした。
意通周天は丹田にエネルギーがない時に意念でエネルギーを回そうとすると
偏差になるので、注意が必要です。
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最終更新日 : 2023-04-12