私が指導者になった後、何人かの後輩先生が生まれました。
それを知った時の私は、とても嬉しそうな顔をしたそうです。
しかし、あの韓国指導者教育は、同じトレーナー先生でもその時々で言うことが違うようでした。
私たちの時は、「3年以内に辞めた指導者は追跡しないが、指導者になって3年以上して辞めた人は追跡する」と言われました。
(私は約10年指導者生活を送って辞めましたが、追跡はされていません^^;)
私が真我発見(4番チャクラ)を受けた直営スタジオから1人、指導者が生まれました。
しかし、すぐに辞めてしまったのです。
小耳に挟んだところでは、トレーナー先生(私の時と同じ先生)に、
「このヨガを1200人?に伝えなければ、あなたのカルマは解消されません」というようなことを言われて、恐くなって辞められたと聞きました。
まぁ、ひどい話です。
********************************************************
そしてここからは、私自身の体験談になります。
もし私が現世で克服しなければいけないカルマがあったとしたら、
① お金のカルマ
② 親子の関係のカルマ
の2つだと思います。いえ、この2つでしょう。
お金のカルマは、自分が決心さえすれば何とかなる・・・というところまで来ています。
問題は、親子関係のカルマです。
1つは実の父親との関係
1つは姑さんとの関係
これから少し衝撃的なことを告白しますが、私の観念はこのカルマだけは無視していました。
そうしたら、2人が(無意識のレベルで)自分の命を賭けて私がこのカルマを克服できるようにしてくれたのでした。
私の父は、娘をヒモにするような人でした。
昭和7年に生まれたので、その頃はまだ遊郭というのがあったらしく、
家を助ける為に、娘さんが遊郭で身を売って家族を助けるそういう時代であったらしいのです。
私は、母親がどれだけ借金をしたとしても、絶対に水商売に行かないと決意していました。
全うな仕事で借金を返すと決めていました。
そんな私の姿を主人が見ていてて、
「こんな環境の中で真っすぐに育った人が幸せになれないのおかしい」
という言葉に、主人のお父さんは心を動かされ、
夜中の3時に電話が鳴りました。
そして、「縁を切って家を出て来るなら、こちらに迎えてあげる」と言われました。
私は、父と縁を切って家を出ました。
それ以降、亡くなるまで会っていません。
姉から父が亡くなったと言う電話を貰った時、6年前に脳梗塞で入院してから話すことが出来なくなったと聞きました。
亡くなる日の朝、8:45分の主治医の回診では、
「まだまだ、大丈夫です。遠くに離れている娘さん(私のこと)に連絡する必要はないですよ」
と言われて、母はホッとしたらしいのですが、その3分後に亡くなったとのことでした。
父は病院の看護婦さんたちに可愛がられていたようで、亡くなった時、
主治医だけでなく看護婦さんたち全員に見送られたと聞きました。
私は死体となった父と再会しました。
不思議なことに85歳で亡くなったというのに、その顔はピンク色で艶がありました。
不思議なことは続くのでしょうか。
父が亡くなって49日を迎えた日は、まだコロナの影響があって私は実家に帰れませんでした。
そうしたら・・・亡くなった父が魂となって私のところに来てくれたのです。
亡くなった人の魂が全てそうなるのかといわれるとわかりませんが、
父の魂は大きく温かいものでした。
私は一度だけ、生命電子(=ライフパーティクル=天地気運)を感じたことがあるのですが、
その時の体感と全く同じだったのです。
その時、私が体験したのは『(純粋な)愛』でした。
父の魂は『愛』そのもので、そして、お礼を言われているような感じでした。
それで私は、自分が歩いてきた道、自分の人生を肯定することができました。
この体験から、自分が克服できないカルマがあったとしても大丈夫だと知りました。
お互いにカルマを克服できるように協力し合う、そういう関係で生まれてきたのではないかと思うようになりました。

それを知った時の私は、とても嬉しそうな顔をしたそうです。
しかし、あの韓国指導者教育は、同じトレーナー先生でもその時々で言うことが違うようでした。
私たちの時は、「3年以内に辞めた指導者は追跡しないが、指導者になって3年以上して辞めた人は追跡する」と言われました。
(私は約10年指導者生活を送って辞めましたが、追跡はされていません^^;)
私が真我発見(4番チャクラ)を受けた直営スタジオから1人、指導者が生まれました。
しかし、すぐに辞めてしまったのです。
小耳に挟んだところでは、トレーナー先生(私の時と同じ先生)に、
「このヨガを1200人?に伝えなければ、あなたのカルマは解消されません」というようなことを言われて、恐くなって辞められたと聞きました。
まぁ、ひどい話です。
********************************************************
そしてここからは、私自身の体験談になります。
もし私が現世で克服しなければいけないカルマがあったとしたら、
① お金のカルマ
② 親子の関係のカルマ
の2つだと思います。いえ、この2つでしょう。
お金のカルマは、自分が決心さえすれば何とかなる・・・というところまで来ています。
問題は、親子関係のカルマです。
1つは実の父親との関係
1つは姑さんとの関係
これから少し衝撃的なことを告白しますが、私の観念はこのカルマだけは無視していました。
そうしたら、2人が(無意識のレベルで)自分の命を賭けて私がこのカルマを克服できるようにしてくれたのでした。
私の父は、娘をヒモにするような人でした。
昭和7年に生まれたので、その頃はまだ遊郭というのがあったらしく、
家を助ける為に、娘さんが遊郭で身を売って家族を助けるそういう時代であったらしいのです。
私は、母親がどれだけ借金をしたとしても、絶対に水商売に行かないと決意していました。
全うな仕事で借金を返すと決めていました。
そんな私の姿を主人が見ていてて、
「こんな環境の中で真っすぐに育った人が幸せになれないのおかしい」
という言葉に、主人のお父さんは心を動かされ、
夜中の3時に電話が鳴りました。
そして、「縁を切って家を出て来るなら、こちらに迎えてあげる」と言われました。
私は、父と縁を切って家を出ました。
それ以降、亡くなるまで会っていません。
姉から父が亡くなったと言う電話を貰った時、6年前に脳梗塞で入院してから話すことが出来なくなったと聞きました。
亡くなる日の朝、8:45分の主治医の回診では、
「まだまだ、大丈夫です。遠くに離れている娘さん(私のこと)に連絡する必要はないですよ」
と言われて、母はホッとしたらしいのですが、その3分後に亡くなったとのことでした。
父は病院の看護婦さんたちに可愛がられていたようで、亡くなった時、
主治医だけでなく看護婦さんたち全員に見送られたと聞きました。
私は死体となった父と再会しました。
不思議なことに85歳で亡くなったというのに、その顔はピンク色で艶がありました。
不思議なことは続くのでしょうか。
父が亡くなって49日を迎えた日は、まだコロナの影響があって私は実家に帰れませんでした。
そうしたら・・・亡くなった父が魂となって私のところに来てくれたのです。
亡くなった人の魂が全てそうなるのかといわれるとわかりませんが、
父の魂は大きく温かいものでした。
私は一度だけ、生命電子(=ライフパーティクル=天地気運)を感じたことがあるのですが、
その時の体感と全く同じだったのです。
その時、私が体験したのは『(純粋な)愛』でした。
父の魂は『愛』そのもので、そして、お礼を言われているような感じでした。
それで私は、自分が歩いてきた道、自分の人生を肯定することができました。
この体験から、自分が克服できないカルマがあったとしても大丈夫だと知りました。
お互いにカルマを克服できるように協力し合う、そういう関係で生まれてきたのではないかと思うようになりました。
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最終更新日 : 2023-04-11