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    『 風の時代を生きる 』

    ~ 気功の偏差について、イルチブレインヨガの体験記、その後 ~

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    2023-03-31 (Fri) 03:05

    スタジオ指導者時代を振り返って

    スタジオ指導者時代を振り返って、主な出来事を告白してきました。
    書きながら胸が痛みました。
    だから、これを読んで下さる皆さまの胸も痛くなったかもしれません。
    でも、本当にあった出来事でした。

    自分が会員でいる時は、知ることのなかった世界。
    指導者になってわかるのは、どのスタジオも先生同士がいがみ合っていること。
    それぞれの院長は自分の観念は棚に上げて、スタッフ先生の観念がいかに強いかを
    他のスタジオの院長先生や地域長先生に話されます。

    それでは彼ら(院長)が求めるスタジオの運気というのは、絶対に起こらないのです。
    スタジオが運気しないのは、全て観念が強いスタッフ先生のせいにされます。

    院長の観念とスタッフの観念が同じレベルであるから、引っかかるのであり、
    レベルが違うと全く違う対応、考え方になるのです。

    社会人指導者になり、仕事を通して自分を大きく変えた体験があります。
    仕事を通して、私は自分の観念をごっそりそぎ落すことが出来ました。
    そうすると意識のレベルが上がり、そのレベルで話をすると、
    院長の意識にも変化がみられました。

    その体験から、地域長、院長先生同士の意識のレベルは同じところをずっと
    ぐるぐる回っているのだとわかりました。
    だから何も変わらなかったわけです。

    そして彼らの言う『引き寄せの法則』は、『ザ・シークレット』や他から借りて
    来たものだから、自らの生きた分かち合いが出来ませんでした。

    ウォッチングも会員さんに教えることが出来ませんでした。
    院長は、ただただ胸をつついて「もっと奥を見なさい!」とだけしか言いませんでした。
    「もっと奥!」と言われる度に、会員さんは自分の観念を見て観念に掴まっていました。
    本当は、会員さんが掴まっている観念から、真我を引き出してあげなければいけなかったのだと思います。

    痛々しい体験でしたが、書いている最中、何度も大天門(第7チャクラ)が
    大きく開き天とつながりました。

    ここから先、『社会人指導者時代』と『その後』編では、スタジオ内のいがみ合いは
    恐らく出てこないと思います。
    それよりも、もっと実用的な内容を書けるのではないかと思います。

    これにて指導者時代第1部は終わりとなります。
    ここまでおつきあい頂きありがとうございました。




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    最終更新日 : 2023-03-31