2012年12月27日
ようやく院長を病院に送り出す日が来ました。
朝、無事に送り出した後、重たい肩の荷が下りたような感じがしました。
会員時代のところで触れていますが、ここのスタジオは私より以前に、
数人の指導者を出しており、1人だけが社会人指導者として現役でいました。
たった一人、その先生から労いの言葉を頂きました。
過去にこの先生は、自分が事故で障害者手帳を貰わないといけない・・・
という時にこのヨガと出会い、奇跡的に体の機能が回復し、
完全に元に戻ることが出来たのだそうです。
「過去、自分がそうだった時の心の状態を知っているから、
そういう心を持った人の傍にいることがどれだけ大変か、先生、お疲れさまでした。」
と言って下さいました。
たった一人だけでも私の気持ちがわかってくれる人がいた。
私は心が慰められた気持ちになりました。
今でもこの時のことを思い出すと、涙が出ます。
そして翌日にあることが起こりました。
朝は、普通に修練がありました。
午後は予約が入っていなかったのですが、
「うちの会員さんは予約しないで突然来られることがあるから・・・」と修練の準備を始めました。
そうしたら、朝まで何事もなかったのに、スピーカーから音楽が出てこないのです。
パソコン、音響関係を全て調べてみましたが、おかしいところは見つかりませんでした。
「もしや・・・」と思った瞬間、いきなり気功モードになり気の世界とつながりました。
その時、まるで巨人がスタジオを踏み潰しているようなエネルギーを感じました。
「きっと院長に何かあったんだ」
咄嗟に誰かに連絡をしなくては、と思いました。
私は一番信用されていないので、何かあった時、私のところには連絡はないと思っていました。
一番信用されているのは、前の副院長(私が会員時代、副院長だった方)。
でも、大事なことはやっぱり地域長に連絡が行くと思い、地域長先生に電話をしました。
私「地域長先生、〇〇先生から何か連絡は入っていないでしょうか?」
地域長「何も連絡は入っていません。まだ麻酔から覚めていないと思いますよ。
それで、何かありましたか?」
私「スタジオがおかしいんです・・・」
院長と連絡が取れたのは、翌年1月4日でした。
問題の28日の日のことを聞きました。
そうしたら、(あの時)手術が失敗して生死の淵を彷徨っていたと言われました。
それを聞いて、スタジオは院長のエネルギーとつながっていること、
院長とスタジオは一心同体であることを知りました。
時を戻し、12月30日に配膳の研修を受けました。
そして大晦日(12月31日)、最後の体験入会をしてスタジオ指導者の幕を閉じました。
約2年半に及ぶ、スタジオ指導者としての凄まじい指導者生活に終止符を打ちました。

ようやく院長を病院に送り出す日が来ました。
朝、無事に送り出した後、重たい肩の荷が下りたような感じがしました。
会員時代のところで触れていますが、ここのスタジオは私より以前に、
数人の指導者を出しており、1人だけが社会人指導者として現役でいました。
たった一人、その先生から労いの言葉を頂きました。
過去にこの先生は、自分が事故で障害者手帳を貰わないといけない・・・
という時にこのヨガと出会い、奇跡的に体の機能が回復し、
完全に元に戻ることが出来たのだそうです。
「過去、自分がそうだった時の心の状態を知っているから、
そういう心を持った人の傍にいることがどれだけ大変か、先生、お疲れさまでした。」
と言って下さいました。
たった一人だけでも私の気持ちがわかってくれる人がいた。
私は心が慰められた気持ちになりました。
今でもこの時のことを思い出すと、涙が出ます。
そして翌日にあることが起こりました。
朝は、普通に修練がありました。
午後は予約が入っていなかったのですが、
「うちの会員さんは予約しないで突然来られることがあるから・・・」と修練の準備を始めました。
そうしたら、朝まで何事もなかったのに、スピーカーから音楽が出てこないのです。
パソコン、音響関係を全て調べてみましたが、おかしいところは見つかりませんでした。
「もしや・・・」と思った瞬間、いきなり気功モードになり気の世界とつながりました。
その時、まるで巨人がスタジオを踏み潰しているようなエネルギーを感じました。
「きっと院長に何かあったんだ」
咄嗟に誰かに連絡をしなくては、と思いました。
私は一番信用されていないので、何かあった時、私のところには連絡はないと思っていました。
一番信用されているのは、前の副院長(私が会員時代、副院長だった方)。
でも、大事なことはやっぱり地域長に連絡が行くと思い、地域長先生に電話をしました。
私「地域長先生、〇〇先生から何か連絡は入っていないでしょうか?」
地域長「何も連絡は入っていません。まだ麻酔から覚めていないと思いますよ。
それで、何かありましたか?」
私「スタジオがおかしいんです・・・」
院長と連絡が取れたのは、翌年1月4日でした。
問題の28日の日のことを聞きました。
そうしたら、(あの時)手術が失敗して生死の淵を彷徨っていたと言われました。
それを聞いて、スタジオは院長のエネルギーとつながっていること、
院長とスタジオは一心同体であることを知りました。
時を戻し、12月30日に配膳の研修を受けました。
そして大晦日(12月31日)、最後の体験入会をしてスタジオ指導者の幕を閉じました。
約2年半に及ぶ、スタジオ指導者としての凄まじい指導者生活に終止符を打ちました。
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最終更新日 : 2023-03-30