最大の山場の話の前に、思い出したので書き残しておこうと思うことが出来ました。
このヨガの指導者になった人は、最初は新入担当をさせられるというのは書いた通りです。
「寝ても覚めても、ご飯を食べている時も、トイレに行く時も、お風呂に入っている時も、新入のことだけ考えなさい」と言われました。新入のことしか考えたらダメなんです。
人は強制されると、反対のことをするんですよね・・・。
親の思い通りにはならい子どもがそうじゃないですか。
話を元に戻して、6月末に直営スタジオに異動になる前の出来事です。
朝4時半から寅の刻修練をしていた時です。
参加者は、院長と私と2人の核心会員さん。
そのうち1人が、私が体験の時、「もうすぐ先生デビューする人」と言われていた方でした。
結局、彼女が指導者になったのは、数年後のことでした^^;
一連の修練が終わった後、院長は私の脳を変えなくてはいけないと言いました。
私の脳が変わらないから新入が入らないのだと。
それで私は何をさせられたでしょう。
2人の会員さんの前で、お遊戯しながら歌を歌うというのをさせられました。
2人の会員さんは痛々しそうな目で私を見ていました。
ここのヨガでは、脳を変える方法として、自分が一番イヤなこと苦手なことをさられました。
院長は、人にはそれを強制してさせるのですが、自分が苦手なことからは徹底的に逃げる人でした。
たとえば、マイクを持ってしゃべるというのがそうです。
人前でマイクを持つと震えて話せない。
出来なかったことに対して、「私はマイクが恐いやろ~」といつも言い訳してました。
************************************************************
2週間の闘病生活が終わり、ようやく体を動かせるようになった時には、
今までのような新入活動(3日で1万枚とか、1カ月で8万枚とかのチラシ配り)は出来ない体になっていました。
それで仕方なく、鬼のような院長がいる独立スタジオに再び戻されることになりました。
しばらく話に登場していなかった、お隣の地域から来られた韓国の地域長は、
この独立スタジオの院長の元では、私は育たないと言われたと聞きました。
(ここは注目のところです。
片方は私の脳を変えなくてはいけないと思い、
片方は、私を育てるという意識を持たれていたこと。
意識の違いがはっきりと出ている箇所です)
そして、運命の日、翌年の2012年3月31日が来ました。
このヨガの指導者になった人は、最初は新入担当をさせられるというのは書いた通りです。
「寝ても覚めても、ご飯を食べている時も、トイレに行く時も、お風呂に入っている時も、新入のことだけ考えなさい」と言われました。新入のことしか考えたらダメなんです。
人は強制されると、反対のことをするんですよね・・・。
親の思い通りにはならい子どもがそうじゃないですか。
話を元に戻して、6月末に直営スタジオに異動になる前の出来事です。
朝4時半から寅の刻修練をしていた時です。
参加者は、院長と私と2人の核心会員さん。
そのうち1人が、私が体験の時、「もうすぐ先生デビューする人」と言われていた方でした。
結局、彼女が指導者になったのは、数年後のことでした^^;
一連の修練が終わった後、院長は私の脳を変えなくてはいけないと言いました。
私の脳が変わらないから新入が入らないのだと。
それで私は何をさせられたでしょう。
2人の会員さんの前で、お遊戯しながら歌を歌うというのをさせられました。
2人の会員さんは痛々しそうな目で私を見ていました。
ここのヨガでは、脳を変える方法として、自分が一番イヤなこと苦手なことをさられました。
院長は、人にはそれを強制してさせるのですが、自分が苦手なことからは徹底的に逃げる人でした。
たとえば、マイクを持ってしゃべるというのがそうです。
人前でマイクを持つと震えて話せない。
出来なかったことに対して、「私はマイクが恐いやろ~」といつも言い訳してました。
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2週間の闘病生活が終わり、ようやく体を動かせるようになった時には、
今までのような新入活動(3日で1万枚とか、1カ月で8万枚とかのチラシ配り)は出来ない体になっていました。
それで仕方なく、鬼のような院長がいる独立スタジオに再び戻されることになりました。
しばらく話に登場していなかった、お隣の地域から来られた韓国の地域長は、
この独立スタジオの院長の元では、私は育たないと言われたと聞きました。
(ここは注目のところです。
片方は私の脳を変えなくてはいけないと思い、
片方は、私を育てるという意識を持たれていたこと。
意識の違いがはっきりと出ている箇所です)
そして、運命の日、翌年の2012年3月31日が来ました。
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最終更新日 : 2023-03-25